まち*ごと

深夜の美術展in鳥取

10月初旬の週末、お昼の時間と夜の時間にJR鳥取駅から程近いカフェに行きました。

camel0857

明確に、もしくはフワ~っと「鳥取で何かやりたい!」若者のプラットホームとなっているカフェとのことで、なんだか気持ちがアガります!

そこで開催されている深夜の美術展in鳥取へ!

井澤大介さんとGion のペンネームで活躍中の漫画家 祇園直毅さんのお二人の主催で今回で第五回の開催となります。

ギャラリーや美術館が開いている日中の時間にどうしても行くことができない。。そして本を読みながら、お茶を飲みながらのラフなスタイルでアート鑑賞できる場が作れないものか・・・

そこで夕刻から深夜にかけて開催される美術展が東京でスタートするという実に面白い根本が鳥取の若いアーティストに引き継がれています。

「知らない間にcamel0857の田川オーナーが東京主催者と知り合いになっていた」と主催者の井澤さんがお話して下さいます。

昨年8月のcamel0857で行われた第1回目は出展者として参加し、2回以降は田川オーナーから主催者の指名を受け祇園さんと二人で運営することとなりました。

井澤さんが以前に参加した市内ギャラリーで行われた大規模な公募展でのアートのジャンルも世代も超えて人と人がつながっていく景色を再現したいという熱い思いが原動となっているとのことです。

祇園さんは「石花会」というストーンバランシング団体より「石花鳴り石」の御名を受けた鳥取県唯一の名取です。

ストーンバランシングとは接着剤や支柱など一切使わず、石と石とのバランスのみで積み上げていくというアートです。

絵画や彫刻などがアートという観念の方々には理解が難しいかもしれませんが・・・私は人が持つ力と地球上の自然の摂理さえも表現方法として取り入れたこのアートを心の底から美しいと思いました。

カフェの中というスペースゆえに展示する作品も限りがあります。

壁面のホワイトバランスもライディングも作品を美しく見せるという設備には正直程遠いハコです。

だからこそ、この時間この場所でしか見られない作品の側面やアーティストの顔が一層クローズアップされていくのだと感じました。

井澤さんがおっしゃっていた「ギャラリーや美術館には人生の先輩に会いたいから行く」という言葉に

アート=ひと

このような図式が何の抵抗感も無く心に浮かび、創作活動を行っている全ての方々へのエールである!

漆黒の夜空にそんな明るい光を感じました。

深夜の美術展in鳥取

これからも見逃せません!

 

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