まち*ごと

デパートのチカラ

本日も自論をぶちかまします!

2019年9月14日 鳥取大丸がリニューアルオープンされました。そして一部改装中とワクワクがとまりません!

1937年(昭和12年)鳥取市中心市街地智頭街道の呉服屋さんが丸由百貨店を開設したことが歴史のはじまり。

戦争も、大地震も、大火も・・・幾度の経営危機も乗り越えた揺るがない佇まいは、まちの象徴と言っても間違いはないと思っています。

私が子供の頃は屋上の遊園地とレストラン、おもちゃ売り場は夢の世界。テンションマックスではしゃぎ回り何度も迷子になりかけて叱られた思い出が蘇ります。

お出かけの主導権を親が握っている子供の頃、何日も前から楽しみに待ち、当日はおしゃれをして、30分汽車に揺られてたどり着くワンダーランド!

子供の頃の私にとってデパートは特別な場所。

市内の高校に通学していた頃は頻繁に立ち寄りウィンドウショッピングを楽しみ

そこそこ歳を重ね、まちの住人となった今の私にとって鳥取大丸とはどういう場所なのでしょう。

現在、私の建物への殆どの出入りはこの地下街への扉になっています。

基本おっちょこちょいなので、急な階段から落ちたり重い手動扉に挟まれないように気を付けて慎重な行動を心掛け

今や私のセカンド御台所と言っても過言でなない大黒堂さんでお弁当を選び世間話をします。

エスカレーター往路・各階をくるり回りながら4階のギャラリーを目指します。

ギャラリーにいらっしゃる方に作品についてのお話を伺い

エスカレーター復路・各階で欲しいモノを購入し

大黒屋さんでお弁当を受け取り

急な階段を上り、地下街出入口から颯爽と帰ります。

これは・・・私の生活行動の中に普通に組み込まれており、鳥取大丸は私の暮らしの一部となっています。

今の私にとってデパートは日常の場所。

地下街から一気に屋上まで行くことが出来たら、お弁当やデリを屋上で食べれる!

ゴミをそのまま屋上で処分出来たら帰りは身軽に買い物ができる!

そしたら、もっともっとデパートが身近になる。

商業施設に格付けがあるのなら、スーパーマーケットのような身近さはデパートの定義としては違うコトなのかもしれません。

ただ、小さな県庁所在地にある、老舗のデパートだからこそ叶えられる特別な場所づくりがあるような気がします。

まちのリビングダイニングとパーティルーム、きちんとした応接間を兼ね備えたような商業施設。

コンパクトだけど日本一懐の深いデパート。

ドリームランド&ピースフルライフ

デパートがまちに及ぼすチカラは大きくて、まちの人がデパートに及ぼすチカラも大きい。

鳥取大丸と鳥取のまちと人は、そんな相互関係にあるのですね!

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